この記事を読めばわかる事
- 靴下は使い分ける
- 同系色で足長効果
- ほかのアイテムの色を拾う
こんにちは。なみなおです。
こんにちは。ひがしです。
あなたは靴下を選ぶとき、どのような靴下を選んでいますか。
私は3足1000円で買える、あの便利な靴下を履きつぶしています。
そんな私でも、休みの日ぐらい普段使っているものとは別の靴下を履きたいという欲求が出てきます。
では、あなたが休みの日に着用する『オシャレな靴下』はどのようなモノでしょうか。
「オシャレな靴下って何?柄モノ?」
このように考え、柄モノの靴下に挑戦しても、使いづらさを感じ、履かなくなってしまった経験があると思います。
これは、靴下単体のオシャレさを見ているため、着こなしに難しさを感じるのです。
つまり、靴下単体ではなく、コーディネート全体で見たときに靴下がおしゃれのアクセントになるのが正解なのです。
では、靴下を『おしゃれのアクセント』にするにはどうすればよいのでしょうか。
それはくるぶし付近にどんな色を差し込むかを考えることなんです。
【チラリと魅せる】靴下で作るオシャレなコーディネート3つのポイント
この記事を読んでいただけたら
靴下の選び方と着こなし方
こちらを理解できるようになっています。
まずは
靴下は細部を彩る『モテ』アイテム
こちらを解説しているので、読んでみてください。
靴下は細部を彩る『モテ』アイテム
靴下ですか…
そんなに重要ですか?
別に隠れるし。
たしかに隠れるよね~
でも、案外見られてるんだよ。
あなたは、靴下というアイテムについて、どのような印象をお持ちでしょうか。
靴下は『足元を彩るアイテム』
このように考え、細部まで気にすることができる人こそ『オシャレ』で『モテる』人です。
しかし、ほとんどの人は、このように思うはずです。
靴下は『足を保護するアイテム』
素足で靴を履くのは、蒸れるし、靴擦れする。
足の保護のために、靴下を履くと考えることは当たり前なのです。
さて、この足を保護をするために着用すると考られている靴下には、セットとなるアイテムがあります。
それは靴です。
靴を履く時にセットとして、靴下を履きます。
そして、人の視線が先端に集まる心理から、靴は注目されやすい部位となり、同時に靴下も視界に入ってきます。
つまり、靴下は非常に注目が集まりやすい部位のアイテムだということがわかります。
心理的に目が行ってしまうから部分だから、思っている以上に靴下は見られているんだね。
さらに、靴下に視線が集まるケースがあります。
それは、靴を脱ぐときです。
家に上がったり、飲食店によっては靴を脱ぐケースもあるでしょう。
この時、靴下は隠れていません。
視線が先端に集まることを考えれば、靴下に注目を浴びることは必至なのです。
つまり、靴下一つでも、あなたの印象は決まってしまいます。
…靴下って思っている以上に見られているんだ。
- 『オシャレ』で『モテる』人は『足元を彩るアイテム』と考える
- 一般的には『足を保護するアイテム』と考えている
- 靴下は靴同様、利用頻度が高い
- 靴同様、靴下も視線が集まりやすい部位のアイテム
- 靴下が靴で隠れないケース=靴を脱ぐとき
- 靴下からでも、あなたの印象が大きく左右してしまう
靴下を『見せる』『見せない』を使い分ける
靴下の重要性に気付けたら、まずは靴下を『見せる』『見せない』を使い分けよう!
靴下を選ぶとき多くの人は、季節や気温で選ぶと思います。
「夏場で熱いからショートソックス」
「冬場で寒いからロングソックス」
実は、これだけで靴下選びの7割は完了しています。
なぜなら、あなたがあなた自身の状況に合わせて靴下を選ぶことができているからです。
さらに、相手に見せることを考えて選ぶことで『ちょっとおしゃれ』を演出できるでしょう。
『ちょっとおしゃれ』を演出する靴下を選ぶときに、最初にすることはコーディネートで靴下を『見せる』『見せない』を考えることです。
そして『見せる靴下』選びのポイントは2つ
- 同系色で足長効果を得る
- 差し色でオシャレを演出
こちらを実践していきましょう。
- 靴下を選ぶとき季節や気温で考える人がほとんど
- 相手に見せることを考えられると『ちょっとおしゃれ』を演出できる
- コーディネートを『見せる』『見せない』を使い分ける
- 同系色で足長効果
- 差し色でオシャレを演出
足長効果が得られる同系色の靴下を選ぶ
靴下はパンツと靴の間に挟まれているアイテムです。
このパンツと靴の境界線をぼかすことで、足全体を長く見せる視覚効果が得られます。
上の写真ではパンツ、靴下、靴の色が統一されているため、足の長さ、特に膝から下の長さが際立って長く見えるでしょう。
このように同系色で統一することで相手からは足が長いというプラスの印象を与えられます。
パンツや靴、そして靴下を『黒』にすることは真似しやすく、効果の大きいテクニックなります。
さらに『黒』の靴下は仕事でも、普段着でも非常に使いやすく着まわしやすい点でも、家計にやさしい万能アイテムになってくれることでしょう。
いつでも使える『黒』の靴下はベースとなるアイテムとして持っていて損しないアイテムだね!
- パンツと靴の境界線をぼかすことで、足全体が長く見える
- 『ブラック』の靴下は仕事も、普段着でも使いやすく、着まわしできる
差し色は『色を拾う』とコーディネートになじむ
靴下で『ちょっとおしゃれ』を演出するには色を取り入れることです。
『黒』で同系色に統一というのは、コーディネートの基本となるファッションができるでしょう。
それだけでも、服装が整っているから、あなたの印象は良くなります。
さらに『ちょっとおしゃれ』に靴下を選べることができれば、周囲と差別化ができます。
服装に個性を持たせられるということです。
ここで大事なルールがあります。
それはパンツと靴がシンプルなモノであること。
上の写真でも、スニーカーが『ホワイト』であったり、スーツや革靴がシンプルなものを使用しています。
もし、靴やパンツに主張の強い装飾がされたものを選び、靴下にまで個性を出そうとするとドレスとカジュアルのバランスが崩壊してしまいます。
まずは基本ルール、パンツと靴がシンプルなモノを実践して、パンツと靴の隙間にあなたの『遊び心』を入れる選択をしていきましょう。
「遊び心って言われても…」
「もう少し具体的な選び方はないのかなぁ」
この疑問を解決する方法が、持ってるアイテムの色を拾うを実践することなんです。
「色を拾うなんて難しいよ…」
こう思ったのは私だけではないはずです。
でも、アイテムの色を拾うのは案外簡単で、すでに実践していたりするものなんです。
左の写真では、パンツの黒と、靴の白を拾った色を選んでいます。
真ん中の写真では、靴の黒を拾った色です。
右の写真では、靴の白、ブレスレットの黒を拾っています。
案外、靴やパンツに合わせた色の靴下を選べば間違いないことがわかります。
「それでもちょっと…」
このように悩んでしまう方も安心してください。
パンツ、靴の色を『黒』と推奨しているのは、なんにでも合う色だからです。
周囲を見渡してみれば黒色のモノは生活になじんでいませんか。
リモコン一つ見てもベースが黒なら、明るい色のボタンが使われていても違和感を感じません。
チョコレートケーキもベースは黒です。
ケーキの上のラズベリーの赤さに高級感を感じませんか。
このように、着こなしのベースとなる、パンツ、靴がシンプルなアイテムで整えていれば靴下の差し色は違和感を感じさせないどころか、高級感や華やかさ、軽快さなどを演出できることがわかります。
- 『ちょっとおしゃれ』には色を取り入れる
- 大事なルール パンツと靴がシンプルなモノ
- 色を入れる靴下選びは、持っているアイテムの色を拾う
- パンツと靴の色が『ブラック』ならなんにでも合う
靴下を『見せない』なら徹底的に
ちょっと靴下の面白さがわかってきました!
でも夏は履きたくない…
それはうれしい!
夏でも履かないわけには…
そこで、見えない靴下を選ぼう!
見せる靴下については前述したとおりロングソックスのことです。
見せない靴下はショートソックスとベリーショートソックスです。
ショートソックスは足の甲まで生地があり、スニーカーなどと相性が良いアイテムです。
ベリーショートソックスは足の甲に生地がないタイプとなり、スリッポンや夏場のローファー、ドライビングシューズに相性がいいアイテムになります。
見せないことのメリットは抜け感です。
「抜け感って何?」
よく聞く言葉です。
私も疑問を感じていた言葉です。
これを、ドレスとカジュアルという言葉に置き換えた場合、ドレス部分を抜いてカジュアル要素を足すということになります。
スーツスタイルをフォーマルな装いであることから、靴下の着用はセットとなります。
例えば、あなたの職場で見せない靴下(ショートソックスorベリーショートソックス)を履いている人がいたら
「えっ⁉会社なのに⁉」
このように思うことでしょう。
なぜなら、仕事=フォーマルな時間の装いを連想ているため、靴下が見えないということは、本来着用しているはずのアイテムが一つ抜けている状態になるからです。
このように、フォーマルな場面でカジュアルな部分が見えてしまうと違和感を感じます。
しかし、休日のようなオフの日に使う着こなし方としては効果の大きいテクニックになります。
仕事着の靴下を見せないだけで、カジュアル要素がプラスされ『抜け感』が演出できる。
靴下を見せないだけでカジュアル要素が出せるなら、これほど手軽なテクニックはないでしょう。
靴下を見せないときは、徹底的に見せないを実践して、あなたの軽快さや、抜け感から現れる安心感を伝え大切な人たちとの時間をゆっくり過ごしてください。
- 見せない靴下はショートソックスとベリーショートソックス
- 見せないことのメリットは『抜け感』
- 『抜け感』はドレス部分を抜いてカジュアル要素を足す
- 『抜け感』はオンでは使いづらいが、オフでは使いやすいテクニック
- 靴下を見せない時は徹底的に見せない
手ごろな価格でオシャレを演出
靴下は手ごろな価格だから、おしゃれに挑戦しやすいよね!
さらに『ちょっとおしゃれ』を靴下で演出をおススメする理由は価格が安いという点です。
靴や服、腕時計やアクセサリーを購入するよりはるかに安価です。
靴や服なら3000円から10000円程度の費用が掛かります。
腕時計やアクセサリーなら同等かそれ以上の費用が掛かることでしょう。
しかし、靴下に関して言えば、高くても1枚2000円です。
1500円も出せば十分満足いくアイテムを見つけられることでしょう。
オシャレな人には人も集まりますし、会話も生まれます。
その着こなしがちょっと変わっていても、あなたの『遊び心』という『個性』に反応することでしょう。
ぜひ、服や靴をシンプルなアイテムで整えたあなたには、靴下を使って『ちょっとおしゃれ』に挑戦し、大切な人たちから『モテる』リーダーに近づいてください。
- 靴下は安価でオシャレを挑戦できる
- 『遊び心』も主張しすぎないから失敗しにくい
まとめ:靴下選びのポイントを制し『ちょっとおしゃれ』を演出しよう!
靴下は『見せる靴下』『見せない靴下』この2種類を使い分けるんですね!
靴下は、ほかのアイテムに比べ安価だからオシャレに挑戦しやすいアイテムなんだね!
【 靴下は使い分ける 】
- 『見せる靴下』で個性と『遊び心』を演出
- 靴下を見せるときは着こなしをシンプルに
- 『見せない靴下』は徹底的に見せない
- 靴下を見せないことで『抜け感』を演出
- 靴同様、足元のアイテムには視線が集まる
【 同系色で足長効果 】
- 色を統一することで足が長く見える視覚効果
- 『黒』の靴下は仕事着、普段着と使い回ししやすい
【 ほかのアイテムの色を拾う 】
- 持ってるアイテムの色を拾うとコーディネートに溶け込む
- パンツと靴が『黒』なら、どんな色とも相性が良い
服や靴をシンプルで無難にまとめてきましたが、ここからは『個性』が出せますね!
ちょっと挑戦してみようかな…
一緒に挑戦しよう!
コーディネートがシンプルにまとまっていたなら、きっと『ちょっとおしゃれ』は演出できるよ!
最後になりますが
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