こんにちは！なみなおです。
こんにちは！ひがしです。
職場の中核としてリーダーを任されると、チームが上手く機能せず悩むことがありますよね。
私自身「自分には才能がない」「リーダーの素質ってなんだろう」このような考えでいっぱいになり、行動ができず、苦しんでいた時期がありました。
そこで『心理学』『チームビルディング』『コーチング』などの書籍にある診断を受けることで、リーダーの素質と実践方法を理解できました。
自身にとっての「リーダーの素質」が理解でき、活かし方もわかると、チームが変わってもリーダーシップが発揮できるので、働くことが楽しい状態です。
この記事を読めば、リーダーの素質が理解でき、具体的な3つの診断がわかります。
あなたのリーダーの素質がわかると、自然と得意な行動がわかり、楽しく働く姿に一目置かれるようになるので、ぜひ読んでみて下さい。
リーダーの素質を知る3つの診断
リーダーの素質なんて、才能がある人にしかないんじゃ…
そんなことないんだよ。
リーダーの素質は誰にでもあるんだよ！
リーダーの素質は誰にでもあります。肝心なのは、自分の強みや、得意を発揮できる状況を理解することです。
実は、「リーダーの才能が…」と感じてる人が、働く環境や、内容を変えるだけで、リーダーシップをイキイキと発揮できます。
そこで、リーダーの素質を見つける具体的な3つの診断を紹介します。
3つの診断で行うことは、自己理解です。
自己理解ができ、あなたらしく行動ができると、良いリーダーに近づけるでしょう。
あなた自身が、あなたをもっと深く知り、貢献できる方法を取り組めば、リーダーとして恐れず行動でき、メンバーも一目置いてくれますよ。
リーダーの素質を知る診断①：強みと弱みを理解する
強みの理解は、なんとなくわかりますけど、弱みまで理解する必要があるんですか？
弱みが理解できると、人に任せる部分に気づくことができるよ！
まずは、あなたの強みと弱みを理解しましょう。
強みと弱みを理解することで得られるメリットは、あなたが輝ける方法に気づけるからです。
強み＝自分の活かし方に気づく 弱み＝自分が人に任せる部分に気づく
『強み・弱み』どちらも自分自身を知ることで、任せる部分と、率先して取り組む部分がわかります。
メンバーもリーダーを困らせたいわけじゃないので、チーム運営において自分の強みを伝えておくのもいいですね。
たった40分で強みと弱みを見つけるストレングスファインダー
どうやって自分の強みと弱みを理解するんですか？
具体的な方法としてストレングスファインダーを受講することがおススメだよ！
自分自身で強みや弱みを理解できないという方は、ストレングスファインダーのクリフトンストレングス・テストを受講することをおススメします。
クリフトンストレングス・テストは1999年から世界中で2000万人以上に愛されている自己診断ツールになります。 全177問の質問に答えるだけで、あなたの強みと弱みを34の資質と、4つの領域に分けて理解できます。
費用は有料となりますが、たった40分であなたの強みと弱みを心理学の観点から理解できるようになっています。
実際に私の診断結果ですが
このように強み・弱みが表になって分かります。
色付けされた上位資質は『無意識に使ってしまうこと』＝『強み』になります。 反対に、色付けされていない下位資質は、普段使おうとしていない資質です。
下位資質を知ることで、苦手な分野・考え方を知ることができます。
苦手が分かれば、人に頼ることを迷まないからストレスも減りますよね。
また強みについて
上位資質の詳しい内容がわかることはもちろん、注意すべき点を知ることで、短所が長所であることに気づけます。
強みと弱みを知ることは、あなたらしいリーダーの軸を見つけ、磨くために必要な自己理解になりますので、試してみて下さいね。
※ストレングスファインダーのクリフトンストレングス・テストを受けてみたい方はこちらから
リーダーの素質を知る診断②：適正なストレスに身を置く
ストレスなんてない方がいいんじゃないんですか？
そんなことないよ。
良いストレスを受けると行動がイキイキしてくるよ！
仕事も私生活も、適正なストレスの中に身を置くことで、イキイキと行動できます。
私たちは、ストレスにプラスに働かせる力を持っています。
さらに、ストレスを受けることで起きる行動は決まったパターンを持っています。
つまり、あなたにとって適正なストレスの中に身を置くことができれば、あなたの行動は前向きになり、周囲がついていきたくなる状態になります。
適正なストレスを見つけるFFS理論
でも「適正なストレス」なんて、人によるからわからないですよね。
そこで、自分の適正なストレスを知ることができるFFS理論をおススメするよ！
「適正なストレス」の見つけ方は、FFS理論の受講がおススメです。
FFS理論とは、ストレス理論をベースに、人それぞれが感じるストレスの感じ方や捉え方を『凝縮性』『受容性』『別弁性』『拡散性』『保全性』の5つの因子で計量化したものになります。
受講は無料版と有料版がありますが、おススメは有料版です。
【無料版はこちら】
【有料版はこちら】
有料版をおススメする理由は、個人の細かい思考がわかることはもちろん、ストレスを感じる要因と対処方法がわかるからです。
適正なストレスに身を置くためにも、あなたのストレスを感じる要因をつかんでおくとは重要になります。
ストレスを感じる状況での自分の行動を知っていれば、冷静な判断もできますし、対処方法を知っていれば、あなたらしさを取り戻す行動につながります。
あなたのリーダーの素質を活かすためにも、適正なリスクを感じる場所を知ることは大切になりますので、ぜひ試してみてください。
※FFS理論を受けてみたい方はこちらから
リーダーの素質を知る診断③：『やるべきこと』と『やりたいこと』掛け合わせる
『やるべきこと』はわかりますけど…
仕事は『やりたい』からやるんじゃなくて『やらなくてはいけない』からやるんですよ。
そりゃ仕事は『やらなくてはいけないこと』だよね。
だからこそ『やりたいこと』を見つけて前向きに取り組むんだよ！
仕事には『やるべきこと』が設定されています。 仕事を通じ「成果（利益）を出す」「人材育成をする」この『やるべきこと』は会社が求めていることです。
そこで、会社が求める『やるべきこと』に、あなたの『やりたいこと』を掛け合わせるようにしましょう。
『やりたいこと』とは、あなたの『得意』×『好きなこと』です。
『やりたいこと』なら、あなたの行動は前向きになり、自然と目標が設定できます。 さらに、『やりたいこと』をしている時は、知識を身に付けるのも苦にならないでしょう。
会社が求める『やるべきこと』に、あなたの『やりたいこと』を掛け合わせてリーダーの素質を活かしてください。
『やりたいこと』を見つけるジコリカイ
『やりたいこと』なんて見つけれてたら困らないですよ…
そうだよね。
そこでジコリカイの受講がおススメです！
『やりたいこと』を見つけるのにおススメなのはジコリカイの受講です。
無料のカウンセリングから始まり、コーチとマンツーマンで3ヵ月・10ステップを踏み、あなたが本当にやりたいことを見つけることができます。
ジコリカイでは、『やりたいこと』を探すために、自身の過去の取り組みや、成功体験、ストレスに感じることなど様々な質問に回答することで、あなたの『本当にやりたいこと』を見つけられます。
『本当にやりたいこと』を見つけることができれば、迷いや悩みが払しょくされ、自分を軸に、チームや会社、顧客のための行動ができます。
つまり、リーダーの素質を活かす場所や、行動が見つけられるでしょう。
「やりたいことって何?」この質問に対し「悩んでしまう。」「『やりたいこと』を見つけたい。」と感じるなら試してみてください。
※ジコリカイを受けてみたい方はこちらから
リーダーの素質を知るために必要なマインドセット
マインドセットが必要なんですか？
診断を受けるうえで、自分にうそをついたら効果半減だからね。
リーダーの素質を知るために必要なマインドセットはとして、自己承認ができるようになってください。
『承認』は、コーチングをするときに必要なスキルですが、ここではあなた自身をコーチングするために重要なテクニックになります。
私たちは、いつでも完璧なリーダーでいることは困難ですし、結果が出るまでは苦しい期間が続きます。 気持ちが折れてしまうこともあるでしょうが、そんな時、味方になってくれる人がいるとは限りません。
そこで、あなた自身があなたの味方をしてあげてください。
自己承認ができれば、自分自身を受け入れ、自分自身が話を聞いてくれ、自分自身が次の行動を模索してくれます。
自分を守り、あなたにとって大切で、これからの力になるリーダーの素質を見つけてくださいね。
まとめ：リーダの素質を知る3つの診断で自分らしいリーダーシップを見つけよう
リーダー素質って誰にでもあって、調べられるんですね！
調べる時には、自分と向き合う方法も必要だよ！
≪リーダーの素質を知る3つの診断≫
- 強みと弱みを知る…ストレングスファインダー
- 適正なストレスを知る…FFS診断
- 『やりたいことを見つける』…ジコリカイ
≪リーダーの素質を知るために必要なマインドセット≫
- 自己承認で自分の本音を引き出す
リーダーの素質って本当に人によるんですね。
そうだね！
人によるリーダーの素質を見つけて、導いて上げれるのが本当のリーダーなんだろうね。
最後になりますが
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