この記事を読めばわかる事
- スニーカーはシンプルな『ホワイト』『ブラック』
- 革靴は目立ちすぎない
- 夏の足元はドレス要素をプラス
こんにちは。なみなおです。
こんにちは。ひがしです。
あなたは出かけるとき、どんな靴を履いていますか。
毎日履いてる、履き心地の良いぼろぼろの靴を履くことが多いのは私です。
当たり前ですが、履きなれた靴は歩きやすく、使い勝手もよいと思います。
しかし、足元のコーディネートはバランスを整える重要なアイテムです。
へたっていたり、汚れが多い靴では、清潔感がないように感じさせてしまうでしょう。
「靴なんて何でもいいだろ!」
と考える反面
「この靴、コーディネートにあってるかな…」
このように不安を感じる方もいるでしょう。
そこで
- スニーカーはシンプルで使いやすい『ホワイト』『ブラック』
- 革靴は『ダークブラウン』『ブラック』
- 夏の足元はドレス要素を足す
この3つのポイントを抑えるだけでドレスとカジュアルのバランスを整えやすいコーディネートを引き立たせる靴が選ぶことができるでしょう。
【魅せる足元】コーディネートを引き立たせる靴選び3つのポイント
この記事を読んでいただけたら
靴を選ぶときの注意点と着こなし方
こちらを理解できるようになっています。
まずは
靴選びは相手の印象を変える
こちらを解説しているので、読んでみてください。
靴選びは相手の印象を変える
靴選びに大切なことは
- スニーカーはシンプルで使いやすい『ホワイト』『ブラック』
- 革靴は『ダークブラウン』『ブラック』
- 夏の足元はドレス要素を足す
冒頭に記載した3つのポイントを抑えることが重要です。
そして、人の視線は先端に集まりやすいことから、今回紹介する足元のアイテム『靴』は非常に注目を浴びるアイテムになります。
また、人の視線が集まりやすい、手首、足首、首の3つの先端『3首』の中でも足元は、他の部分に比べて大きな特徴を持っています。
それは必ず身に着けるアイテムであるという点です。
※人の視線が集まりやすい、手首、足首、首については下記記事をご参照ください
もちろん、手首でいえば腕時計や、ブレスレット、指輪なんかもつけるでしょう。
首であれば、ストール、マフラーなどです。
先端といえば頭もあり、キャップ、ハットなどが該当します。
とはいえ、これらのアイテムは身につけなくても外出することはできます。
身に着けていなくても周りから変な評価を受けることはないでしょう。
しかし、靴は違います。
もし靴を履かず外に出ていれば、周囲から白い目で見られることでしょう。
「靴を履かないなんてありえないだろ!」
ごもっともです。
ですが
「靴が着こなしに合っていないんじゃないか…」
という不安を感じたことはないでしょうか。
私たちは『靴を履いて当たり前』と考えているので、実は無意識のうちに視線が足元へいっているということがわかります。
また『靴を見れば性格がわかる』このようなことがビジネス書に書いてあったり、恋愛で言われています。
これは、仕事道具を大事にしているのか。
清潔感があるのか。
TPOに合わせられるのか。
このようなことを足元のアイテム『靴』から判断されているわけです。
『見た目』が相手に与える情報量が9割といわれている以上、靴選び3つのポイントを抑えることで、着こなしが自然と整えば、あなたの印象をプラスにコントロールすることができるでしょう。
※『見た目』が相手に与える情報量が9割については下記記事をご参照ください。
- スニーカーはシンプルで使いやすい『ホワイト』『ブラック』
- 革靴は『ダークブラウン』『ブラック』
- 夏の足元はドレス要素を足す
- 靴は必ず身に着けるアイテム
- 靴を見れば性格がわかる
スニーカーはシンプルなアイテムを
スニーカーは楽だからいいですよね!
でも、スニーカーと一括りにしてますけど、たくさんの種類がありますよね。
スニーカーは楽だよね!
種類が多いから細かくポイントを抑えようとすると大変だね。
ここでは大きなポイント2つだけ抑えよう!
スニーカー選びは2つのポイント
- 装飾がすくないシンプルなモノ
- 色は『ホワイト』『ブラック』
この2つを抑えるだけで、ドレスとカジュアルのバランスが整えやすくなります。
「シンプルすぎるのはちょっと…」
このように、人と被らないよう個性を出そうとしている方は多いと思います。
しかし、あなたのシューズボックスには同じような靴が眠っていませんか。
私のシューズボックスには、ほとんど履いていない靴が並んでいます。
靴はあくまで着こなしの一部です。
靴単体で個性を出そうとすると、装飾が増えたり、色が派手になったりします。
結果的に合わせづらさを感じることでしょう。
この『合わせづらさ』は自分が足元を見た時に「派手すぎる」と感じるのが一番の原因だったりします。
誰かの指摘ではなく、自分なんです。
人の視線が先端に集まるように、自分自身の着こなしを見ても視線が先端に集まります。
靴単体で見るとシンプルすぎると感じるのは、靴しか見ていないからです。
靴を選ぶ時も、全身の着こなしに合っているかを確認することが大切になります。
とはいえ、買い物に行った時の服装だけで靴を選んでしまうと、着こなしやすい靴が選べないかもしれません。
だからこそ指標となる2つのポイント
装飾がないシンプルで、色は『ホワイト』『ブラック』を選ぶことなんです。
上の写真は『ホワイト』のスニーカーと、『ブラック』のスニーカーを用いたコーディネートです。
靴が着こなしに溶け込んでいると感じるでしょう。
これは、シンプル&『ホワイト』『ブラック』の2つのポイントを抑えているからです。
さらに、パンツと靴の色を合わせることで、『足』と『足首』の境界線がぼやけることで縦に長く見える視覚効果を得ています。
パンツも『ブラック』『ブルー』『ネイビー』『グレー』『ホワイト』の無地が着こなしやすいことから、シンプルな『ホワイト』『ブラック』の靴は自然とコーディネートに合っていくでしょう。
※パンツも『ブラック』『ブルー』『ネイビー』『グレー』『ホワイト』の無地については下記記事をご参照ください
さらに、この2つのポイントはランニングシューズなどのトレンドシューズにも同じことが言えます。
あくまで、靴は着こなしの一部だから、ドレスとカジュアルのバランスが整えることが大切です。
そのために、『ホワイト』『ブラック』の色味はドレス要素を足してくれるからスニーカーなどのカジュアルなアイテムに対して大きな効果を発揮するわけです。
2つのポイント、シンプルで『ホワイト』『ブラック』を選んで、着こなしやすく、履き心地の良い靴をみにつけ、あなたの軽快さや身軽さを伝えてあげてください。
- 装飾の少ないシンプルなモノ
- 色は『ホワイト』『ブラック』
- 靴はあくまで着こなしの一部
- 靴が合わないと感じるのは自分が一番、違和感を感じているから
- シンプルで『ホワイト』『ブラック』ならほかのスニーカーにも応用できる
- 『ホワイト』『ブラック』はカジュアルなアイテムにドレス要素を足せる
革靴選びは色味、形で目立ちすぎない
革靴ってカッコいいですよね~
でも、着こなしにくい感覚もあります。
女性からのウケが悪いこともあるんだよね~。
革靴で大事なことは目立ちすぎないことなんだよ。
靴選びは、相手からの『見た目』に大きくかかわることから『モテ』に直結するので、ウケの悪い靴は避けたいところです。
まず、革靴自体は『モテる』アイテムです。
ドレス要素の高い革靴は、落ち着いた雰囲気や、TPOを重んじるを様子から、余裕のある大人な印象を与えることでしょう。
しかし、ドレス要素が高すぎることから目立ちすぎてしまい、主張しすぎということがあります。
そこで大切なことは色味、形で目立ちすぎないことが重要になります。
具体的に
- 色は『ブラック』『ダークブラウン』
- 光沢感が抑えられるモノ
革靴単体で見ると、一目見てカッコいいと思う靴を選んでしまうでしょう。
当然、色から受ける印象で購買意欲が変わるのも人の心理が働いています。
しかし、革靴だってあくまで着こなしの一部です。
前述したように、革靴が良くないイメージを持たれるのは目立ちすぎることなんです。
そこで、『ダークブラウン』『ブラック』などの暗い色にする。
生地を光沢感のすくない『スエード生地』のモノにすることで色味を落とすことが重要なんです。
本当は『モテる』アイテムである、革靴を着こなしの一部に入れて、あなたが持ってる大人の余裕を大切な人に伝えてあげてください。
- 革靴は『モテる』アイテム
- 革靴は大人の印象を与える反面、目立ちすぎる問題がある
- 目立ちすぎは色味を抑えることでカバーする
- 色は『ブラック』『ダークブラウン』
- 光沢感の少ない記事を選ぶ
夏の足元はドレス要素を足してエレガントさを
夏はサンダルが楽だからいいですよね~
足元が楽だと、気が楽になるよね~
一点注意するならサンダルにはドレス要素をプラスすることだね!
足元のアイテムは、スニーカー、革靴ときたら、次はサンダルです。
さて、ドレスとカジュアルのバランスが大切であることを伝えてきましたが、サンダルは完全にカジュアルなアイテムです。
このサンダルにドレス要素を足すことで、コーディネートに溶け込みやすいアイテムになります。
逆に言えば、何も考えず、履きやすいサンダルを履いてしまうと、完全にオフの印象になってしまいます。
夏場にステテコ、サンダルだったら、休日のお父さんですしね。
…そうだよね!
(そうなんだけど、楽なんだよね~)
そこで大切なことはサンダルにドレス要素を持たせることなんです。
例えば、ビーチサンダルなら色が『ブラック』などのドレス要素が強い落ち着いた色のモノ。
グルカサンダルのようなレザーで編まれたモノ。
スリッポンタイプでも色が『ネイビー』『ブラック』などの暗い色身をチョイスすることを推奨します。
特に、色味を『ネイビー』『ブラック』などの『収縮色』を使うことで、足元が細く見える視覚効果を得られます。
すると、短パンからのぞかせる素足は、先端に行くにつれて細く見えるのでコーディネートも自然とスッキリまとまって見えるでしょう。
サンダルだって着こなしの一部です。
「ちょっとそこまで~」
それでも足元は見られます。
だからといって、出かけるときにサンダルという選択肢をなくしてしまうのも、もったいないことです。
コーディネートに合わせられる、ドレス要素が足されたサンダルを選ぶことで、オープンで心を開いた状態を演出し、大切な人の緊張を解いてあげてください。
- サンダルは完全にカジュアルなアイテム
- サンダルにドレス要素を足す
- 色味を『ネイビー』『ブラック』などの『収縮色』にしてスッキリ見せる
まとめ:靴選びのポイントを抑え、コーディネートを引き立たせよう
スニーカーは『ホワイト』『ブラック』!
革靴は目立ちすぎないようにするんですよね!
夏の足元はドレス要素を足すことで、ドレスとカジュアルのバランスを整えるんだね!
【 スニーカーはシンプルな『ホワイト』『ブラック』 】
- 装飾の少ないシンプルなモノ
- 『ホワイト』『ブラック』でドレス要素をプラス
- トレンドシューズなどにも応用可能
- スニーカー単体で見ると失敗しやすい
- 靴はあくまで着こなしの一部
【 革靴は目立ちすぎない 】
- 『ダークブラウン』『ブラック』で色を暗くする
- 『スエード生地』など、光沢が少ないものを選ぶ
- 革靴は『モテ』アイテムの一つ
- 派手で、目立ちすぎてしまうと良い印象を得られない
【 夏の足元はドレス要素をプラス 】
- 『ネイビー』『ブラック』でドレス要素をプラス
- レザー素材を使う
- サンダルはカジュアル色が強い
- 着こなし全体をドレスにもっていくのも一つの手段
これで靴選びは完璧ですね!
今回は特に『足元を見られている』という点がポイントだね!
視線が集まる足元がコーディネートに溶け込めば、それだけで魅力的だよ!
そうですね!
まっ、でも休日ぐらい、お父さんスタイルでいたいんですよね?
ステテコ、サンダルの姿はバレてたのね⁉
最後になりますが
ブログ記事の品質向上につながりますので、コメントや疑問など気軽にいただけると幸いです!
コメントや質問は、Twitterでも受け付けてます!
コメント