この記事を読めばわかる事
- 小顔効果を演出
- 自然と魅力を伝えられる
- 色使いで個性が出せる
こんにちは。なみなおです。
こんにちは。ひがしです。
防寒アイテム『マフラー』&『ストール』ですが、あなたは身に着けていますか。
「なんか恥ずかしい。」
「キザっぽい…」
はい。私もこのように感じていました。
しかし、この『マフラー』&『ストール』実は、魅力を格上げできるモノで、男性にこそ身に着けてほしいアイテムなんです。
「そんな、マフラーやストール一つで魅力なんて上がるの?」
こんな疑問が出てくることでしょう。
なんと、『マフラー』『ストール』を身に付けて、視覚効果を発揮することができると、周りからの注目を集めることができます。
その視覚効果が
- 小顔
- 留まる
- 大きくなる
この3つの効果は、きっとあなたの魅力を上げてくれて、大切な人の心を動かすこともできるでしょう。
【なんかおしゃれ!】男性がマフラー&ストールで得られる魅力3選
この記事を読んでいただけたら
『マフラー』&『ストール』で大切な人に魅力を伝える
こちらを理解できるようになっています。
まずは
マフラー&ストールが首を隠し小顔を演出
こちらについて解説しているので読んでみてください。
マフラー&ストールが首を隠し小顔を演出
マフラーやストールって防寒具でしょ?
なんで『小顔』になるの?
暖かいし、外出時は必須だよね~
実は、顔周りに大きなアイテムがあると『小顔』になるんだよ!
上の写真を見ると、外国の方という点からすでに顔が小さいです。
それを加味しても顔が小さく感じませんか。
これは、顔よりも大きなアイテムを顔周りに置くことで対比ができるからです。
ファッションテクニックとして首、手首、足首といった人間の体で細い部分『3首』見せることで『体系』をスリムに見せるテクニックがあります。
このテクニックを顔にも応用させましょう。
応用…?
そう!
細い『首』が見えるから身体が細く見える。
じゃあ『首』を隠したら?
『マフラー』『ストール』を身に着けて首を隠すと『顔(頭)』と『マフラー(ストール)』の対比が生まれ『顔(頭)』が小さく見えるようになります。
なぜなら『マフラー』『ストール』が顔よりも大きいアイテムだからです。
つまり、顔よりも大きい『マフラー』『ストール』を身に着けるだけで小顔効果を得られるのです。
※ 『3首』見せることで『体系』をスリムに見せるテクニックについては下記記事をご参照ください。
- 『3首』を見せて『体系』をスリムにさせるテクニックを応用する
- 『マフラー』『ストール』は顔よりも大きいアイテム
- 顔よりも大きいアイテムを身に着けるだけで『小顔』
『小顔』が体を大きく見せる
先述した通り『マフラー』『ストール』を身に着けることで『小顔効果』が得られます。
この『小顔効果』は、逆に言えば身体を大きく見せることができます。
身体の大きさは、強さや、威厳、おおらかさや、包容力を表現してくれます。
実は、出世や収入といった仕事の評価にも影響を与えることがデーターになっています。
オハイオ大学の新たな発表によると、背の高い、特に男性は、良い仕事に就きやすく出世もしやすい傾向にあるそうです。
具体的に言えば10-13cmの身長差で、最大15%の平均年収差があるとのことです。
アメリカの経済誌フォーチュンのリストに掲載される全米トップ企業上位500社、いわゆる「フォーチュン500」のCEOのうち、なんと58%が183cm以上の高身長の男性なんだそうです。
体が大きいだけで…
もちろん、根本は、その人の能力やスキルだと思うけど、見た目の影響は大きいってことだね。
『小顔』は男性も、女性も、会社生活でも求められる『見た目』です。
マフラー、ストールを使って、あなたのおおらかさや、包容力を伝えてあげてくださいね。
※見た目の影響については下記記事をご参照ください。
- 『小顔』で身体の大きさをアピール
- 『小顔』で表現できる『見た目』は周囲の評価に影響する
ネクタイのように『留まる』ことでドレスライクに
『留まる』って何?
これはネクタイみたいに『留まる』ってことだよ!
ネクタイをするようにマフラー&ストールを『留める』ことで、気品や、しっかりした性格が演出できます。
上の写真はワンループ巻きと言われる、マフラー&ストールでは比較的シンプルな巻き方になっています。
「じゃあ、巻き方も色々覚えないといけないのか?」
この疑問に対する回答ですが、男性のマフラー&ストールはシンプルな巻き方でOKです。
ネクタイのように巻いたり、首周りに一周巻き付けたりするだけで大丈夫です。
重要なことは、巻き方よりも首元が締まって見えることなんです。
ドレスライクの服装といえばスーツスタイルです。
ネクタイをしたり、襟付きのシャツを着用します。
逆にカジュアルな服装とは、Tシャツや、スウェットを着用します。
2つの大きな違いは、首元の装飾の有無なんです。
写真の通り、首元の装飾の有無だけで印象は大きく変化します。
「スーツ姿はかっこいい」
という意見が男女ともにあるように、ドレスライクに近づけるということは魅力をアピールできる手段になります。
しかし
「休日に襟付きのシャツ、ネクタイはちょっと…」
そんな声に応えることができるアイテムこそ『マフラー』『ストール』なんです。
写真の通り、カジュアルなTシャツにマフラーを身に着けるだけでも、少しオシャレな感じがしませんか。
これこそ、首元に装飾をプラスすることでドレスライクな印象を作っているからなんです。
非常に手軽な方法でドレス要素を追加できるマフラーやストールは、私たちが着慣れた楽な服装を少し華やかにしてくれる万能アイテムになってくれますよ。
- マフラー&ストールの巻き方はシンプルが良い
- 巻き方よりも首が締まって見えることが重要
- 首元に装飾があるとドレスライクに見える
立体的に『大きくなる』ことで余裕を演出
『大きくなる』って『小顔』の時も同じことを言ってたような…
『小顔』の時は、頭とマフラー、ストールの対比だね。
ここでは、立体的に『大きくなる』に着目するよ!
マフラー、ストールを身に着けることで『小顔』の演出と同時に男らしさも表現できます。
「いや、何も身につけない方が男らしいでしょ⁉」
この声は、あながち間違っていません。
一般的にファッションでは、装飾品が多いほど女性らしく、シンプルである方が男性らしいということは服飾の歴史からもわかります。
それでもなお『マフラー』『ストール』が男らしさを表現できるかというと身体の立体感を手軽に表現できるからなんです。
身体の立体感が出ると、見た目の印象が大きく変わります。
それこそ『男らしさ』が演出できます。
では、体の立体感を出すには何をすればいいのか。
一つの例として筋トレが上がります。
しかし、身体に立体感を出すには、1日、2日の筋トレでは身体に立体感を出すことはできません。
そこで、体に立体感を視覚的に演出できるアイテム『マフラー』『ストール』を使うことで立体感を生み出すのです。
上の写真を見ると、左の写真の男性は胸板があり、立体感がでています。
しかし、左の男性以上に、右の写真の男性の方がストールをまいてる分、身体の前方に立体感が出ています。
このように、筋トレをして胸板を厚くしなくてもマフラー、ストールを身に着けることで『大きく』見せることができるのです。
さらに、マフラー、ストールが体に離れた場所でぶら下がっている状態から、身体のラインに乗せようと自然にバランスを整えます。
つまり、マフラー、ストールを身に着けていると、姿勢も良くなります。
姿勢が整うだけで、さらに体は『大きく』見せることでしょう。
背筋が伸びて自信を持って歩いてる姿は、あなたの魅力を最大限に発揮している状態です。
マフラー、ストールを身に着けて『見た目』の印象を少し変えよう挑戦しているあなたの姿は、大切な人たちへ魅力的にうつってますよ。
- マフラー、ストールは手軽に身体の立体感『大きさ』を表現できる
- 体に立体感を出すために筋トレが必要だが時間がかかる
- マフラー、ストールを身に着けることで自然と姿勢も整う
マフラー、ストールは派手なモノを避ける
マフラー、ストールで得られるメリットはわかりました!
選び方ってあるんですか?
基本何でもOKだよ!
唯一注意が必要なのは柄が多く派手なものは選ばないことかな!
マフラー、ストールの選び方は
- 色は裏表で2色
- 柄物なら千鳥格子柄orチェック柄
- 大きさは厚手で大判なモノ
- 素材は『ウール』『カシミア』がベスト
上記4点を抑えることで個性を出しながら『小顔』『留める』『大きくなる』を演出できます。
とはいえ、『マフラー』『ストール』を身に着けていない状態から考えれば、身に着けるだけで『ちょっとおしゃれ』は演出できています。
もちろん、色がダークカラー1色だとしても当然『ちょっとおしゃれ』です。
ですので、逆に考えると柄が多く派手なモノを選ばない方がコーディネートに自然と溶け込みます。
この1点を抑えるだけで、あなたの服装は魅力的になるでしょう。
これも、人の視線が先端に行く心理の特性上、顔周りのアイテムが派手であると、悪目立ちしてしまうことにつながっていきます。
だからこそ、柄が多く派手なモノを避けること。
シンプルなマフラー、ストールこそが自然な装いに溶け込みます。
また、素材を『ウール』『カシミア』としていることにも同様の理由があります。
素材の特性上、防寒はもちろんのこと、化学繊維が使われていないアイテムは毛玉になりにくいことも特徴です。
「そのマフラーなんかよさそう。」
と気づいてしまうのは、なんとなく素材感がわかってしまうことから出てくる発言です。
悪目立ちを避け、良い意味で目立つ魅力的なマフラー、ストールを選んで『ちょっとおしゃれ』を楽しんでください。
- 色は裏表の2色=シンプルなモノ
- 柄物なら千鳥格子柄orチェック柄=シンプルなモノ
- 大きさは厚手で大判のモノ=『小顔』『留まる』『大きくなる』を演出する為
- 素材は『ウール』『カシミア』=素材感で目立つ
- 身に着けていない時に比べれば、身に着けるだけで『ちょっとおしゃれ』
まとめ:マフラー&ストールを使って『ちょっとおしゃれ』を演出しよう
マフラー、ストールって『小顔』『留まる』『大きくなる』を演出できるんですね!
「派手なモノを選ばない」を注意すれば身に着けるだけで『ちょっとおしゃれ』なんだね!
【 マフラー&ストールが首を隠し小顔を演出 】
- 『マフラー』『ストール』は顔よりも大きいアイテムで『小顔』が演出
<『小顔』が体を大きく見せる>
- 『小顔』は、身体の大きさをアピールし、周囲への評価に影響する
【 ネクタイのように『留まる』ことでドレスライクに 】
- 首元に装飾があるとドレスライクに見える
- マフラー&ストールの巻き方はシンプルが良い
- 巻き方よりも首が締まって見えることが重要
【 立体的に『大きくなる』ことで余裕を演出 】
- マフラー、ストールは手軽に身体の立体感『大きさ』を表現できる
- マフラー、ストールを身に着けることで自然と姿勢も整う
【 マフラー、ストールは派手なモノを避ける 】
- 色や、柄はシンプルなモノを選ぶ
- 大きさは厚手で大判のモノだと『小顔』『留まる』『大きくなる』を演出しやすい
- 素材は『ウール』『カシミア』で素材感で目立つ
- 身に着けていない時に比べれば、身に着けるだけで『ちょっとおしゃれ』
このテクニックは「防寒のため」って理由で使えるんだから使って損しないテクニックだよね。
こういうテクニックって女性も使ってるんですか?
そりゃ女性はもちろん「防寒のため」だよ!
もちろん…
でもさ、こういうテクニックって、大切な人に魅力的に見てほしいと思ってやってることなんだから、決して悪いことじゃないよ!
隣に歩く人が魅力的なら嬉しいんじゃない?
そうですね。
本当に大切な相手がいるなら自分も魅力的でいることは必要ですね。
最後になりますが
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