こんにちは。なみなおです。
こんにちは。ひがしです。
- なんだかずっと、迷ったり、悩んでばかり…
- そもそも『迷う』『悩む』の違いってなに?
- 『迷う』『悩む』を払しょくしてスッキリしたい!
日々の生活に『迷い』や『悩み』があると、やりがいを感じられず、時間ばかり過ぎてしまいますよね。
私自身、『迷い』や『悩み』がある状態で生活している時は
「このままモヤモヤした気持ちのまま、年を取っていくのかな…」
このように考え、日々を送っていました。
そんな私ですが、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方を読み、書籍の内容を試したことで『迷い』『悩み』を払しょくし、ブログ発信をするようになりました。
そこでこの記事では、『迷い』や『悩み』を解消して、やりたいことを見つける方法を解説します。
この記事を読めば、あなたが心の底からやりたいと思える『本当にやりたいこと』に出会う3ステップが分かりますので読んでみて下さい。
『迷う・悩む』の違いは『現状』と『理想』のすれ違い
『迷う・悩む』の違いって何ですか?
『迷う』のは現状、『悩む』のは理想に対してなんだよ。
『迷い』は現状の行動ができない状態から生まれる感情で『悩み』はあなたの理想から離れていることをする時に生まれる感情です。
現状の行動がスムーズにできる時は『迷う』ことはありませんし、やりたいことができている時に『悩む』ことなんてないでしょう。
このように『迷い』は現状の行動ができない時、『悩み』は理想とのギャップから生まれる、自己肯定感がどうしても下がってしまう感情です。
やりたいことが、やりたいようにできない時に『迷い・悩み』って感情が出てくるんですね。
- 『迷い』は現状の行動ができない時
- 『悩み』は理想とのギャップ
- 『迷い・悩み』は自己肯定感が下がる
『迷う・悩む』を理解&やりたいことを見つける方法
僕もずっと迷ったり、悩んだりしてますよ…
わかるよ。
まずは『迷う・悩む』理由を、もう少し深く理解してみようか。
『迷う・悩む』は、あなたにとって『大事なこと・得意なこと』から離れたことをやっているからです。
つまり『大事なこと・得意なこと』が出来れば『迷い・悩み』の理由が解決できます。
そして『好きなこと』が出来れば『迷い・悩み』は薄れ、あなたの心をいやすことに繋がります。
- 『迷い・悩み』は『大事なこと・得意なこと』ができていない
- 『好きなこと』なら『迷い・悩み』は薄れる
悩みは『大事なこと』を脅かされている状態
悩みがあるのは『大事なこと』から外れたことをしているからなんだよ。
大事なことから外れてる?
『悩む』とは精神的な苦痛・負担を感じることを言います。
精神的な苦痛・負担を感じているのは、あなたの『大事なこと』が脅かされているからです。
例えば、学生時代のクラブ活動
「チームメイトと協力しながら過ごす時間は楽しい。」と思っているあなたに対し
「隣の奴はライバルだ。馴れ合ってる暇はない。」とけしかける監督がいたとします。
あなたは監督の言葉にどんな感情を抱きますか。
おそらくチームメイトと過ごす時間の使い方が変わることに対し、精神的に苦しく感じるのではないでしょうか。
このように、あなたの『大事なこと』を脅かされている状態が『悩み』として浮き彫りになってくるのです。
- 『悩む』は精神的な苦痛・負担を感じること
- あなたの『大事なこと』を脅かされている状態が『悩み』
『大事なこと』を脅かしてるのはあなた自身かも⁉
でも、自分には「大事なこと」なんてないから悩んでるんですよ。
そっかぁ。
もしかしたら、ひがし自身が『大事なこと』を脅かしてるかもしれないね。
『大事なこと』と言われても「ありません」と答える人もいるでしょう。
もしかしたら、あなた自身が『大事なこと』を脅かしてるかもしれません。
理由は、周囲からの評価を気にしているからです。
「自分の意見を言いたいけど、周りからの目が気になるから黙っておこう。」
「みんなと違うことをしたくないから、やめよう。」
このように考えて、周りと行動を合わせていませんか。
周囲に合わせて、空気を読んで行動できるのは日本人らしさともいえます。
しかし、この会話からは第三者からあなたの考えを否定された場面はありません。
つまり、あなた自身が『大事なこと』に蓋をして行動を変えているのです。
自分を認められると『大事なこと』が見えてきます。
まずは自己承認を行って、あなた自身があなたの味方でいてあげてください。
※自己承認については、下記記事をご参照ください
- 周囲からの評価を気にしている
- あなた自身が『大事なこと』に蓋をして行動を変えている
迷いは『得意なこと』が出来ていない状態
『得意なこと』をしている時は、何も迷わないんだよ!
まぁ確かに…
『得意なこと』をしてる時は手が止まらないですよね。
『迷う』とは、心が定まらずゆれ動く状態や、決断がにぶることを言います。
心が定まらず、揺れ動いてしまうのは、自信を持って取り組める『得意なこと』が出来ていないからです。
例えば、人と話すのが好きな人は、道に迷ったとき、迷わず誰かに道を聞くでしょう。
人と話すのが苦手な人からしたら「ありえない」という行為を、何の迷いもなくできるのは『得意なこと』をやっているからです。
迷っているのは、精神的な弱さではなく『得意なこと』が出来ていない状態です。
『得意なこと』に注力できれば、迷うことは少なくなるでしょう。
- 迷いは『得意なこと』が出来ていない
- 迷いは精神的な弱さではない
『得意なこと』=特技ではない
でも『得意なこと』なんて言える特技はないですよ。
英語も話せないし、特別な資格もないし…
実は『得意なこと』って、英語が話せることや資格を持っていることじゃないんだよ。
『得意なこと』と聞かれると、特技や資格の有無を考える人がいます。
しかし、本当の『得意なこと』というのは頑張らなくてもできてしまうことや、ついやってしまうことです。
「どうしてもきれいに並べたい」
「誰かと話していないと気が済まない」
このように他人の意見など気にせず、こだわりを持って行動することが『得意なこと』です。
性格といってもいいでしょう。
あなたの性格こそ、本当の『得意なこと』に繋がります。
- 本当の『得意なこと』は頑張らなくてもやってしまう
- 『得意なこと』=性格
『好きなこと』は興味・関心があること
『好きなこと』は興味・関心があることだね!
興味・関心があること…
『好きなこと』と言われるとハードルを高く感じるかもしれません。
しかし『好きなこと』は最初からハードル高く設定しなくて大丈夫です。
最初は興味・関心がある程度でいいんです。
なぜなら、興味・関心もって取り組み続けたことが、周囲も認める情熱を持って取り組めるモノになるからです。
子供の頃は様々なことに興味・関心を持ち、取り組んだと思います。
「新しいゲームはやってみたい」
「友達が持ってるものに興味がある」
このように興味・関心を持った結果『好きなこと』が見つかった経験や、取り組み続けた活動はありませんか。
『好きなこと』の最初は興味・関心レベルです。
興味・関心レベルでも続けることで、周囲があなたを認めてくれますよ。
- 『好きなこと』の最初は興味・関心がある程度
- 取り組み続けることで、周囲も認める情熱を持って取り組めるモノ
『迷う・悩む』人にこそ向き合ってほしい『好きなこと』
でも『迷い』や『悩み』があるのに『好きなこと』を考える暇なんてないですよ。
そうだよね。
『好きなこと』は深堀しなくても、触れるだけでいいんだよ。
『迷い』や『悩み』がある人にとって『好きなこと』を見つけるのは難しいので、まずは興味・関心がある『好きなこと』に触れることだけに意識してください。
さらに「自分にはコレが興味あるんだね」と自分を認めてあげてください。
なぜなら、自己肯定感が高まるからです。
『好きなこと』が形として目の前にあれば、触れるだけでも結構です。
物がなければ、検索して画像や動画をみるだけでも問題ありません。
注意することは『好きなこと』に取り組んでいない自分を責めないことです。
『迷い』や『悩み』がある人にとって、新しく何かを始めるのは、それ自体が悩みの種になります。
『好きなこと』を見る→触れる→行動するのステップが踏めると自己肯定感が上がっていきます。
自己肯定感が上がれば『迷い』や『悩み』と自然と向き合うエネルギーが沸いてきますので『好きなこと』に触れることを意識してください。
- 興味・関心がある『好きなこと』に触れるだけを意識
- 自己肯定感が上がり『迷い』や『悩み』に向き合うエネルギーが沸いてくる
ステップ①:迷う・悩むをなくす『大事なこと』『得意なこと』『好きなこと』に向き合う
迷ったり、悩んだりする理由はわかりました。
具体的に何をすれば解決できるんですか?
具体的には『大事なこと』『得意なこと』『好きなこと』に向き合うよ!
『大事なこと』『得意なこと』『好きなこと』と向き合うために、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方に掲載されている質問に答えてみましょう。
私自身、質問に答えてきた中で、自己理解を深められた質問を1つずつ紹介します。
『大事なこと』はあなたが大切な人に伝えたいこと
【質問】
自分の子供を育てたり、他人に助言する時に、一番伝えたいのはどんな行動?
逆に伝えたくないのはどんな行動?
う~ん…
- 「人にやさしく」
- 「しっかり遊んで」
- 「健康でいて」
とかですかね。
この質問からは、あなたが大事にしている価値観がわかります。
さらに、周りの人に与えたい影響という意味であなた自身の『仕事の目的』に繋がります。
例えば
- 「しっかり遊んで」→冒険、楽しさ
- 「人にやさしく」→思いやり、友情
- 「健康でいて」→快適さ、健康
こういった価値観を大切にしているんじゃないかが分かります。
私の場合は
- 「格好よくいて」→魅力、名声、人気
- 「挑戦を続けて」→挑戦、成長
- 「嘘をつかない」→誠実、正直さ
人によって価値観が違うから、伝えたい言葉が変わるんだね!
- 一番伝えたい行動=あなたが大事にしている価値観
- 周りの人に与えたい影響=『仕事の目的』
価値観をランキング付けして体系的に
『大事なこと』を順位付けして、体系的に『仕事の目的』を達成しよう!
順位付け?体系的?
『大事なこと』を順位付けすることで、あなたが大切にしている価値観を順番に達成することができます。
具体的な方法は「どっちが最終目的か?」という質問を自分にしてみて下さい。
例えば、大事にしている価値観の順位付けが以下のようになったとします。
- 「しっかり遊んで」→冒険、楽しさ(最終目標)
- 「人にやさしく」→思いやり、友情
- 「健康でいて」→快適さ、健康(土台)
順位付けすることで、土台から最終目標までの流れが出来てきます。
これらを文章化すると
「健康でいる」ことが出来れば「人にやさしく」いられる。「人にやさしく」いられると、友達の輪が広がり「しっかり遊ぶ」につながり人生が充実する。
このように『大事なこと』を順位付けし、体系立てることで悩みを払しょくでき、あなたの『大事なこと』を順番に達成することができます。
確かに…
『大事なこと』が線で結ばれていたら『大事なこと』がバラバラで解決出来ないという悩みはなくなりますね。
- あなたが大切にしている価値観を順番に達成
- 自分に「どっちが最終目的か?」と質問
- 悩みの払しょくにつながる
『得意なこと』はあなたがイラっとしてしまうこと
【質問】
最近イラっとした、もしくは心がざわざわしたのはいつ?
イラっとしたことはありますよ~
上司に対しても、後輩に対しても、ニュース見ててもイライラすることありますよ!
イライラするよね~
じゃあ「なんで」イライラしたんだろう?
「なに」にイライラしたんだろう?
この質問からは、あなたがいつもやっている『得意なこと』がわかります。
あなたが自然とできてしまう『得意なこと』だから、それが出来ない相手に対してイライラや、心がざわざわするのです。
では上司や、後輩にイライラするのはなぜでしょう。
- 思いやりを感じられない指導
- 書類が分かりにくい
- 計画的に行動ができていない
こういった観点でイライラするのは、あなたにとって出来て当たり前のことなんです。
つまり、あなたは
- 思いやりを感じられない指導→「感情を察することが出来る」
- 書類が分かりにくい→「情報を集められる」「構造化して考えられる」
- 計画的に行動ができていない→「計画を立てられる」
このように、じつはあなたが当たり前にやっていることだから、目につきイライラすることが分かります。
自分なんて『得意なこと』なんて持っていないと思ってたけど、イライラしてるかを考えるだけで、自分のできることが分かるんだ…
- あなたがイライラすること=あなたがいつもやってる『得意なこと』
- 『得意なこと』は自然とできてしまう
『得意なこと』が出来てる事例を見つけよう
なんとなく『得意なこと』は出てきましたけど、どうやって使うんですか?
『得意なこと』の使い方は過去の自分に聞いてみよう!
『得意なこと』は自然とできてしまうことだから、使い方にも気づきにくいです。
そこで、過去の自分の成功体験を思い出してみましょう。
成功体験というと、結果を出したことを想像すると思いますが、充実していた経験でも構いません。
成功体験や、充実していた経験は、あなたの『得意なこと』が発揮されていた状態です。
『得意なこと』が発揮している時は、充実感や喜びを感じています。
まさに、やりたいことが出来ている状態です。
以下の観点で過去を振り返ると『得意なこと』を発揮していた時が見えてきます。
- 充実した状態に入る前に何をした?
- その時の環境や特徴は?
- 具体的にどんな行動をとっていた?
- 何を意識していた?
- 何がモチベーションになっていた?
確かに『得意なこと』って夢中でやってる時かもしれないから、振り返らないと気づけないですね。
- 『得意なこと』は使っていることに気付きにくい
- 成功体験・充実した経験は『得意なこと』が発揮された状態
- 悩みの払しょくにつながる
『得意なこと』には長所と短所がある
『得意なこと』には長所と短所があるから注意してね。
えっ、『得意なこと』に短所があるんですか⁉
実は『得意なこと』は長所と短所があり、表裏一体と表現されています。
例えば几帳面な人は、短所として細かい点を気にしすぎると感じることでしょう。
しかし、長所を見れば細部まで拘るということでもあります。
このように『得意なこと』には長所と短所があるので、成功している時や、充実している時は『得意なこと』を長所使い出来ている状態になります。
反対に、自分はやらなきゃいけないと思って『得意なこと』をしていても、周りが批判している場合『得意なこと』を短所使いしている状態であることを知っておきましょう。
逆に考えると周りからの批判は『得意なこと』をしている状態だってこともわかるね!
- 『得意なこと』いは長所と短所がある
- 成功している時や、充実している時は『得意なこと』を長所使い
- 周りの批判は、自分で気づいていない『得意なこと』をしている状態
疑問を持てることが『好きなこと』
【質問】
なんで?どうすれば?と疑問を感じることは何ですか?
そこからわかるあなたの好きな分野は何ですか?
…??
好きなことってゲームとか、スポーツってことじゃないんですか?
そこからさらに調べたくなることが『好きなこと』につながるよ!
『好きなこと』は、興味・関心があることです。
そこからさらに『好きなこと』が、なぜ好きなのかを考えてみて下さい。
例えば、ゲームが好きだとして「なんで?」と疑問を繰り返してみましょう。
- ゲームが好き→ゲームをするのが好き→課題を解くのが好き
- ゲームが好き→ゲームを見るのが好き→応援するのが好き
このように『好きなこと』の興味・関心を紐解くとゲームといった物だけでなく、具体的な行動にまで繋がっていきます。
まさに、好きな分野が見つかっている状態です。
他には、こんな例もあります。
- ゲームが好き→RPGが好き→ドラクエが好き→とにかく好き!
このように「とにかく好き!」と言えることは、自分のお金を払ってでも知りたいこと、調べたいことに繋がります。
まさに情熱を持って取り組めることでしょう。
疑問を感じ、調べられるということは誰が何といっても『好きなこと』です。
情熱を持てるほどの『好きなこと』は自然と調べたくなるものでしょう。
あくまで『好きなこと』は興味・関心がある程度からスタート。
さらに自然と調べたくなるモノが『好きなこと』に繋がるよ!
今は無料のモノが多いから、お金が払ってでも知りたいことは『好きなこと』かもしれませんね。
- 『好きなこと』が、なぜ好きなのか?
- 『好きなこと』を紐解くと、具体的な行動=分野につながる
- 自然と調べてしまう『好きなこと』は情熱を持っている
ステップ②:『好きなこと』×『得意なこと』で迷わない
『大事なこと』『得意なこと』『好きなこと』に向き合うのって大変ですね…
おつかれさま!
ここからは『好きなこと』と『得意なこと』を組み合わせて『やりたいこと』が見つかるから楽しい工程だよ!
ここからは迷わずやれる『やりたいこと』を見つけていきます。
方法は『好きなこと』×『得意なこと』=『やりたいこと』を仮説でいいのであげていくことです。
先述した『好きなこと』『得意なこと』で例をあげると次のようになります。
<好きなこと>
- ドラクエ
- 応援する
<得意なこと>
- 感情を察することが出来る
- 構造化して考えられる
- 計画を立てられる
<やりたいこと>
- ドラクエのストーリーに共感し、作者のメッセージが理解できる
- ドラクエを効率的に進める計画を立てられる
- 相手の感情に合わせた応援ができる
- 応援が伝わる方法を順序だてて構築できる
- 計画を立てることで応援する
ここでの『やりたいこと』はあくまで仮説です。
仮説ではありますが、得意なことなので、案外すんなり出来てしまうでしょう。
好きなことに、得意なことで貢献することは自己肯定感も上がるでしょう。
『好きなこと』×『得意なこと』=『やりたいこと』で最初の『迷い』を払しょくできますね。
『やりたいこと』ってあげてくと、出来そうなことばっかりだから、なんだか楽しそうですね!
- 『好きなこと』×『得意なこと』=『やりたいこと』
- 『やりたいこと』はあくまで仮説でOK
- 『得意なこと』だから案外できる
- 『好きなこと』だから自己肯定感も上がる
ステップ③:『やりたいこと』×『大事なこと』で悩まない
う~ん…
でも『やりたいこと』だけじゃ何だか…
悩むよね~
ここで『大事なこと』が大切なってくるんだよ!
『やりたいこと』だけをやっていても、悩みが出てしまうのは『大事なこと』が置き去りなっているからです。
ですので、『やりたいこと』×『大事なこと』=ライフワークになるかを確認しましょう。
前述した例をあげます。
<やりたいこと>
- ドラクエのストーリーに共感し、作者のメッセージが理解できる
- ドラクエを効率的に進める計画を立てられる
- 相手の感情に合わせた応援ができる
- 応援が伝わる方法を順序だてて構築できる
- 計画を立てることで応援する
<大事なこと>
- 「しっかり遊んで」→冒険、楽しさ(最終目標)
- 「人にやさしく」→思いやり、友情
- 「健康でいて」→快適さ、健康(土台)
ここで、あなたの『やりたいこと』が『大事なこと』つながるモノならライフワークになりえるでしょう。
前述した
「健康でいる」ことが出来れば「人にやさしく」いられる。「人にやさしく」いられると、友達の輪が広がり「しっかり遊ぶ」につながり人生を充実させられるか。
この内容につながる『やりたいこと』がライフワークです。
例えば
<やりたいこと>=相手の感情に合わせた応援の場合
感情を察して応援し、元気づけることで、応援された人は周りにやさしくなれる。そんな人には友達の輪が広がり、遊んでいる姿をさらに応援することで人生を充実さることが出来る。
このように『大事なこと』に繋げられるならライフワークになります。
反対に『大事なこと』に繋げられないなら趣味として楽しめる『やりたいこと』になるでしょう。
大事なことに繋げられるかどうかですか…
- 『やりたいこと』×『大事なこと』=ライフワーク
- 『大事なこと』に繋げられないなら趣味として楽しむ
『やりたいこと』でも続けることでライフワークになりえる
う~ん…
せっかく『やりたいこと』が見えてきたのに『大事なこと』が組み合わさってるかわからないから、また悩んじゃいますよ。
難しいよね。
まずは『やりたいこと』を続けてみようか!
『大事なこと』を組み合わせる時は、あなたの『やりたいこと』を仕分ける作業になります。
仕分けの作業は『つながるorつながらない』の2つに分けるため『大事なこと』に繋がらなければ意味のないモノに思えてくるでしょう。
ですが、決してそんなことはありません。
あなたの『やりたいこと』に共感をもってくれる人もいるでしょう。
あなたが好きで『やりたいこと』を続けていると、共感を持ってくれる人が集まり、あなたを応援してくれます。
そのうちに、応援してくれる人に応えようとして取り組む姿は『大事なこと』に繋がることがあります。
『やりたいこと』を通じて『大事なこと』が伝えられれば、あなたのライフワークになるでしょう。
せっかく迷うことのない『やりたいこと』が見つかっているなら、挑戦の一歩を踏み出してみて下さい。
まずは見つけることが出来た『やりたいこと』を初めて見るんですね。
熱量もって『やりたいこと』を続ける姿には応援してくれる人が出てくるよ!
- 『大事なこと』に繋がらないと意味のないモノに思える
- あなたが『やりたいこと』を続ける姿に応援してくれる人ができる
- 『やりたいこと』を通じ『大事なこと』が伝えられるならライフワークにつながる
まとめ:『迷う・悩む』を理解して、やりたいことを見つけよう!
『迷い』や『悩み』って体系立てて払しょくできるんですね!
『やりたいこと』を見つけるきっかけにもなるから『迷う・悩む』は悪い事じゃないんだね!
【 『迷う・悩む』の違い 】
- 『迷い』は現状の行動ができない
- 『悩み』は理想とのギャップ
【 『迷う・悩む』理由を知る 】
- 悩むのは『大事なこと』が脅かされている状態
- 迷うのは『得意なこと』が出来ていない
- 『迷い・悩み』がある人ほど『好きなこと』で自己肯定感をあげる
【 やりたいことを見つける方法 】
- ステップ①:『大事なこと』『得意なこと』『好きなこと』に向き合う
- ステップ②:『得意なこと』×『好きなこと』=『やりたいこと』
- ステップ③:『やりたいこと』×『大事なこと』=ライフワーク
記事では書籍の一部を参考にしてるので、詳しく知りたい方は書籍の購入をお勧めします!
ユーチューブでは中田敦彦さんが紹介していますね!
一人で『やりたいこと』まで見つけられないという方は、自己理解プログラムを受けるのもおススメですよ!
無料カウンセリングできるんですね!
現状、応募受付終了だから、募集再開お知らせ用LINE登録をしておいた方がよさそうですね!
最後になりますが
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